編集長スズキです。
終わりましたよ、ええ。
今日の0:30、校正作業を終えて、全320ページのデータが完成。
印刷所に持って行くための出力見本も作りました。
留守リュウこと留守番のリュウことMZWとともに、
「いやぁ、終わったね、うんうん」とか言いながら、深夜の東京をひた走って帰宅したわけです。
でも、その校了した入稿データは、大日本印刷には持って行きませんでした。
「とりあえず、ひと晩寝かそう」
「そうっすね、熟成させましょう」
とか言いながら・・・・。
で、朝ですよ。
印刷所の担当営業のK氏から
「編集長、まだ届いてないんだけど・・・どーなってんの？」
という電話が。
カクカクシカジカで、もうちょっと待ってね、といいわけをするわけです。
ひと晩熟成された校了データは、やはり、熟成するといいことがあって、さらに面白い原稿になりました（著者からの差しかえ指示があったりして）。
ここで、K氏から電話です。
「編集長、まだ届かないんだけど、そろそろヤバイんだよね。で、いつなの？」
「ちょ、ちょっと待って。2:20には持って行くから」
ここで、留守リュウは、別の取材に行くために出撃です。
（僕もホントは行くはずだった）
大日本印刷に原稿を届けたのは2:30でした。
終わりました。
あとは、お任せ。
3/10には見本分が出来上がってくるはず。
楽しみです。
全国の書店に並ぶのは、3月20日あたりでしょうか。
ぜひぜひ、楽しみにしていてください。
と思ったら、K氏から
「で、編集長、次号Vol.102の表紙の入稿日、今日なんだけど、どうなってる？」
うーむ。
