こんにちは、デビル小泉です。
一昨日、スバルから新しいクロスオーバーモデル、
「CROSSOVER 7」が発表されました。
一昨日、スバルから新しいクロスオーバーモデル、
「CROSSOVER 7」が発表されました。
発表に先駆け、撮影させていただいていたのでご紹介いたします。
見てのとおり、エクシーガをベースとしてSUVに仕立て上げられたモデルですが、
素のエクシーガがラインナップから消えたので、
後継モデルとしての役目も担っているようです。
古くはレガシィ・グランドワゴン→ランカスターで先鞭を付けたスバルのこと、
ステーションワゴンをSUVに変身させるのは得意中の得意です。
タンを基調としたインテリアが想定外〔失礼!)にオシャレです。
この日は撮影のみで、試乗はできなかったのですが、
敷地内を移動させることはできました。
その少ない乗車の機会を利用してMZW(エム・ゼード・ドゥブルヴェ)が、
3列目シートに座っていました。
曰く「こんなにキチンと座れるとは思っていなかった! スゴイ!」
ラゲッジスペースは広大です。倒したシートがフルフラットになるので、
荷物が積みやすいのはもちろん、いろんな使い方ができそうです。
エンジンは2.5Lの水平対向4気筒、FB25ユニットです。
最高出力は127kw(173ps)/5600rpm、最大トルクは235Nm/4100rpmです。
日本はもちろん、北米、英国、豪州といったアングロサクソン系の国を中心に、
世界中で絶大な人気と信頼を集めているスバル。
同社ではエクシーガ同様、7人乗りモデルのことをミニバンではなく、
「多人数乗車」と表現していますが、
ありきたりなミニバンとは違うという彼らのこだわりは、
このクロスオーバー7によってより広く認知されていくのではないでしょうか。
試乗が楽しみな一台です。