こんにちは、デビル小泉です。
昭和のクルマバカ全開のタイトルでスイマセン。
なにしろ、本日の取材はこんな感じだったんです↓
クルマ好きでしたら、おおっ、と目を惹かれるに違いありません。
もういいんです、FRだったら、ロードスターだったら、
それだけで楽しいじゃありませんか。
……では専門誌として困るので、先代のNC型ロードスターも引き連れ、
FRの魅力、ロードスターの魅力について、冷静に分析しようという企画です。
暑くてフラフラになりながらの撮影でしたが、
やっぱりこういう取材はテンションが上がります。
詳細は次々号のVol.108を乞うご期待です。
ちなみに取材が終わってマツダさんに返却に行くと、
こんな3台がはち合わせしました。
アテンザ、ロードスター、デミオがソウルレッドで揃い踏みです。
Dセグ・サルーン、2シーター・スポーツ、そしてBセグ・ハッチと、
まったく異なるカテゴリーなのに、
どうですかこのブランドイメージの統一感!
深みのあるソウルレッドもすっかりブランドの
アイデンティティーとして定着しましたね。
ブランド価値の構築は一日にして成らず。
マツダが「ニッポンの欧州車」と言われる理由もわかるような気がします。