こんにちは、デビル小泉です。
今日もマニアックな車種の話でスイマセン。
ルノーのDセグメント・サルーン、
ラグナの後継モデルの写真が公開されましたので、
ぜひみなさんにご紹介したいと思いまして……。
「ラグナなんてそもそも現行モデルからして日本で売ってねぇじゃねぇか」
という声も聞こえますが、まぁそう言わず。
ほら、カッコいいじゃありませんか。
名前はタリスマンというそうです。
「お守り」とか、「不思議な力を宿すもの」という意味があるようです。
全長4850mm、全幅1870mmとややデカイのが気になりますが、
まぁ欧州のこのクラスはだいたいこんなものですから、しかたありませんね。
エンジンは3種類のディーゼル(dCi110、130、160)と、
2種類のガソリン(TCe150、200)が用意されます。
ディーゼルには6速MTと6速DCT、
そしてガソリンには7速DCTが組み合わされます。
過度に期待することなく、温かく見守りましょう。
前回のスズキのインド仕様車といい、今回といい、
ニッチなクルマの紹介が続いておりますが、
まぁ、メジャーな車種についてはわざわざここで取り上げなくても、
みなさん情報を収集されているでしょうから。
このブログが引き金となって、
「タリスマン? なんだろう? もっと詳しく知りたいぞ」
なんて思っていただけたら本望であります。