編集長スズキです。
今日は、湘南までドライブです。助手席に女性を乗せて。
いえ、女性は編集部のおすぎでした。それに後部座席には椎橋俊之さんが乗られています。ま、要するにデートでもドライブでもないってこと。つまり、仕事です。
椎橋さんといえば、MFiで最長記録を誇る連載「スーパーカークロニクル」を執筆していただいています。
ま、要するにスーパーカークロニクルの撮影です。
今日のテーマは、こちらです。
おわかりですか?
オペルです。そりゃ、わかるか。
これは、オペル・マンタ400です。
オペルのスペシャルティカー、マンタBをベースにWRCグループBに参戦するために開発したクルマです。
エンジンは、2.4L直4。オペル初のDOHCです。ヘッド周りの開発はコスワースが担当したそう。ちなみに足回りはイルムシャーです(懐かしい名前ですね)。
くー、かっこいい。
このオペル・マンタは、この先のスーパーカークロニクルで掲載予定です。
クルマの撮影は終わり、次は・・・もちろん、X-Ray illustrationの制作です。
透視図。
となれば、出番は巨匠・大内誠さんです。
巨匠は、下回りの撮影です。タイヤも外して・・・・。正確にイラストを描くための取材は大変です。
今日の湘南茅ヶ崎は、花曇り。風が強かったですけど、やはり海辺は気持ちがいい。
愛車シトロエンC4のドライブもなかなか気持ちよかったです。
とはいえ、そのあと東京に戻って仕事です。
MFiの編集部は、僕だけですけど、両隣(ニューモデル速報編集部、レブスピード編集部)は、フル出社。
さて、がんばりますか。