編集長スズキです。
いつの間にか4月も終わりそうです。黄金週間ってものが、そろそろ近づいているらしいです。
毎度しつこくて申し訳ないのですが、
4月29日19時から「博士のエンジン手帖2」発売記念・畑村耕一トークイベント@代官山蔦屋書店
を開催します。
ぜひ、たくさんの方のお越しをお待ちしています。
さてさて、で、僕らはなにをしているかというと・・・
5月15日発売のVol.80のメイン特集
「究極のNA」特集の取材に追われています。
月曜日は、静岡県磐田へ行ってきました。
磐田と言えば・・・そうです。ヤマハ発動機さんです。
ヤマハと言えば・・・そうです、モーターサイクルです。
モーターサイクルと言えば・・・そうです、MotoGPです。
MotoGPのマシン直系と言えば・・・そうです、R-1です。
ヤマハの誇るスーパースポーツ、R-1のエンジンは「不等間隔爆発」の「クロスプレーン」なんですが、これまでもMFiでは何度か取り上げてきました。
さらに突っ込んだ取材を「究極のNA」特集でお願いしたわけですが、非常に面白かったですね。しかも、よくわかった!(と本人は思っている)
インタビュアーは、福野礼一郎さん。
ってことで、取材の冒頭で、ヤマハのエンジニアの方から、「これにサインをください!」とお願いされていました。
クルマはかくして作られる4
好評発売中です。
というわけで、ヤマハのコミュニケーション・プラザにはいつものように、トヨタ2000GTが鎮座していました。いつみても、美しい。
その隣には・・・
レクサスLFA。
LFAが搭載しているV10エンジンも、「究極のNA」ですね。こちらも取材しました。
ヤマハに展示してあるのは、どうやら1号機のようですね。