こんにちは、MZWです。毎日寒いですな。
24日の水曜日は、ホンダへお邪魔しました。
今回は珍しく、青山本社。いつもは宇都宮です。
ちょうど、お話をお訊きしたいエンジニア氏が
東京へいらっしゃるとのことです。
今回の特集「究極のNA」のために
タイプRの話をきかせてほしいと
お願いしたところ、ご快諾。
ちょっと前の話だし、もしかするとダメかも
なんて思っていたんですが、ありがたいことです。
いやー、ホンダって会社はおもしろいですね。
とにかくやってしまえ、のカルチャーがとても強い。
シビックタイプRのK20A型は他社競合がなく、
ライバルはインテグラのタイプRだったそう。
同じ島で開発が進められるなか、口にこそ出さないけど
「あっちよりは回す!パワー出す!」の雰囲気が濃厚。
考えてみれば元がモーターサイクルの会社。
10000rpmくらいじゃだれも驚きません(笑)。
過給エンジンの話ばかりきいているこの頃からすると、
新鮮で勇ましいお話がぽんぽん飛び出します。楽しい。
次号、沢村慎太朗さんの原稿でお届けします。
どうぞご期待ください。(MZW)
1階にはなつかしいフィットが停まっていました。200万台達成とか。
地下駐車場にはホンダのメインラインアップがずらーり。
化粧ナンバーからするとぜんぶディスプレイ用の車でしょうか。
そのお向かいに停められたビート。こちらはお客さんの車のようです。
さすがホンダ。なんかわからんが迫力がある。