編集長スズキです。
あっという間に8月も終わりを迎えています。
その4まで書いていた「東北ロングドライブ」、そういえば完結してなかったような気がします。
そうそう、なんで東北ドライブへ行ったか、というと・・・まずは、一関で澤瀬教授が開発した新しいトルクベクタリングEVの取材をするためでした。
一関から210km走って行った先は、八郎潟。そこへは、このクルマのシェークダウンを見に行ったのでした。
東海大学のソーラーカー、Tokai Challengerです。
10月に開かれる世界最高峰のソーラーカーレース、WSC(World Sollar Challenge)に3連覇を賭けて挑むマシンです。
いわゆる、レーシングマシンですから、シェークダウンテストはスムーズには行きません。ようやくカウル(というかソーラーパネル)なしで試走できたのは、17時半くらいでした。でも、走り出しを見られてよかった!
なーんて、牧野さんと言いながら、東京へ戻ります。
660km? 680km? だかを一気に走ります。
つまり、この日の走行は900kmくらいってことですね。
500マイル・ア・デイを超えてます。
アテンザ・ワゴンの2.2Dの実力が試せる絶好の機会です。
なんて言っていても、まぁ早く東京に帰りたいわけですよ。帰るとなったら、すぐに帰りたい。そこで、それなりのペースで飛ばします。
アイシンAW取材、東北取材合計で2025km。
総合燃費は・・・・
16.3km/Lでした!
なかなかいいんじゃないでしょうか?
だってアベレージ速度が