こんにちは、デビル小泉です。
現在開催中の北京モーターショーで、
レクサスNXがワールドプレミアされました。
カッチョイイ!!!
詳細は現地取材中の編集長スズキが
誌面でレポートしてくれる(かもしれない)と思いますが、
なんにせよ、コンセプトカーの雰囲気をそのままに市販化してくれて
まことに喜ばしい限りです。
どうしたんでしょうか。
最近の日本車はデザインがキレまくっています。
そういえば先日のジュネーブショーでは、
こんなのも出ていましたね。
たぶん、次期デミオはほぼこの形で出てきてくれるでしょう。
二輪に目を向けますと、3月のモーターサイクルショーでは、
こんなのが出展されていました。
ホンダNM4といって、750ccの2気筒エンジンを搭載しています。
まるで漫画「AKIRA」に出てきそうな近未来スタイルですが、
なんとすでに売っています!
リヤスタイルもハンパじゃありません。
ちなみに写真はパニアケース(リヤサイドケース)付きモデルで、
発売はちょっと後になるようです。
カワサキも負けてはいません。
昨年末にモデルチェンジしたZ1000です。
獲物を狙うネコ科の動物をイメージしたそうですが、
私には昆虫に見えます。
アフリカなんかにいる、獰猛なアリとか。
マッシブでありながら、日本刀のようなキレ味も感じさせます。
欧州車もアメ車も大好きな私ですが、
近頃の日本車の弾け具合には心躍らさずにはいられません。
さぁ、次はどんなクルマが出てくるんでしょうか?