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Channel: 【モーターファン・イラストレーテッド 公式ブログ】
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北京からこんにちわ 3

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編集長スズキです。
北京からこんにちわ(じつはもう東京)その3です。
世界最大級のモーターショーだけに、北京モーターショーの展示スペースは広大です。
大きなホールが9館(東が1~5、西が1~4)あって、それ以外に外にもスペースがあります。とても1日では見切れません。
とにかく、歩きに歩くわけです。
まぁそのなかで、いくつか目に付いたものを書き出してみますね。
新型車については、いろんなところで見られると思うので、そうでないものを中心に。

まずは、ヒストリックなものを。
中国で展開している欧州ブランドは、その歴史と伝統を強調する展示をすることが多いです。特に、まだ中国で確固たるブランドイメージを確立していないブランドがその手を使う印象です。(そうでない場合ももちろんありますが)


プジョーは1937年のル・マンカー302Darl Matロードスターを展示してました。


ルノーは、ターボF1を。
シトロエンは、DSと


CXを、といった感じです。
なかなかグッときます(僕は)。
こういう手は、なかなか日本勢は使えないので、ちょっとうらやましいかな。


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