こんにちは、デビル小泉です。
前回、博士のエンジン手帖の取材で
アルトに試乗したことをお伝えしたばかりですが、
昨日、早くもその次の号のためにメルセデス・ベンツCLS220に乗ってきました。
ここ数年ヨーロッパで流行の4ドアクーペは、このCLSが先鞭を付けました。
まぁ、本当のパイオニアはトヨタ・カリーナEDですが……。
マツダ・ペルソナ、日産プレセアなんかもありましたね。懐かしい。
待望の2.2L直4ディーゼルがようやく上陸です。
1.8tの巨体をスイスイと加速させます。
最近の博士はすっかり箱根がお気に入りです。
一年くらい前までは、博士の関東の拠点である千葉の裏山で試乗することが多く、
MFiに異動してきたばかりの私は、
きっと何かこの試乗コースには深い意味があるのだろうと思っていたのですが、
単純に箱根を知らなかっただけのようです……。
いつものように昼食をいただこうと大観山のドライブインに足を踏み入れると、
デビューしたばかりのヤマハYZF-R1Mが展示されていました。
えらくカッコいいです。
日本で販売される車両(逆輸入です)は、
ノーマルマフラーだと規制に合致せず、
アクラポビッチ製に交換して(!)車検を通すのだそうです。
なんだが可笑しいですが、これもやたらカッコいいので結果オーライです。
そんなわけで、この日も楽しい箱根でした。