こんにちは、MZWです。毎日寒いですな。
というわけでいよいよ発売日を明日に控えた114号。
中身がPHEVなのはすでにお伝えのとおりなんですが、
連載の単筒、じゃなかった担当がMZWにもあります。
そのうちのひとつが福野礼一郎さんの「ニューカー 二番搾り」。
ニューカーと二番搾りの間は半角アキ(五分アキ)が正しい表記です。
デビル小泉が決めてくれました。
その二番搾り。114号のテーマ車両はボルボのXC90です。
われわれMFiが新型車試乗会になかなかお呼ばれしない
というのは熱心な「ばんしぼ」読者ならご存じのとおりで、
だけどそんななかでもボルボはいつも必ず招いてくれます。
今回のXC90ってのは、しかし別格。何せフラッグシップ。
それを差し引いても、とにかく格好いい。
不思議と、だれも「かっこわりい」って言わないんです。
デザインってのは主観ですから好悪が必ずあるのに、
なぜかだれも「嫌い」と言わない。ミラクルですね。
いやー感動ですね。しかも2リッター以外は積まないと。
考えてみればエクスプローラーもレンジローバーもそう。
これは変速機が長足の進歩を遂げたからにほかなりません。
自動車税が安いのもうれしいですね(←貧乏なもので)。
デカイ。感動です。タッチパネル式、嫌いでしたが好きになりました。
その後も再度クルマをお借りして乗り回しまして、
結論としてMZWとしては「来年が楽しみだなあ」
ということになりました。さて福野さんのご感想は。
ぜひ明日は書店でお手に取ってご覧ください!