仕事をしていると、USBの抜き差しが多いです。
取材先からのUSBメモリ提供、外付けHDDの受け渡し、
ハブのつなぎかえや電話/タブレット類のデータ授受……。
そんなとき、コネクタの差す向きって迷わないですか。
ぼくはいつも迷って「あれ差さらん」って、
一度口をのぞき込んでこっち向きかって確認し、
やっと差し込むというプロセスが多かったのです。
なんか手間が多いなあと思いまして
よーくコネクタを観察しましたら、
外見に法則があるのを発見しました。
皆さんもよくご存じのUSBのアイコンが
必ず片側に表示されています。
なんだ。こっちを表にすれば必ず差せるのね。
でもUSBメモリなんぞはそんな表示はなく、
本体からすぐにコネクタが生えていますな。
そんなときはどうするか。ここにも法則が。
かしめてあるのがどうやら裏のようです。おお。
ずいぶん迷わなくなりました。
しかし縦型のUSBポートも存外多いですねえ(笑)。