編集長スズキです。
今日は抜けるような青空です。気持ちがいい。
この時期の東京は、なかなか美しい街なんですよ。
さてさて、今日の朝はこのクルマに載って出かけました。
メーターのデザインは、結構好みです。
タコメータのデザインがすてき。
そうです。ルノー・ルーテシア・インテンスです。
新型ルーテシアは、ずっと乗ってみたかったクルマです。
インテンスは、1.2L直4ターボ+EDC(ルノー、ゲトラグのDCT)を組み合わせた、フツーのルーテシアの最上位グレードです。
フツーと書いたのは、上にルノー・スポールがあるから。
向かった先は、鮫洲です。
ここに陸運局がありまして、今朝はちょっとした用事があってここに行きました。
いやぁ、自動車っていうのは、複雑な仕組みの中で管理されているもんですねぇ。
実は、ずーっと前にローンを払い終えていたシトロエンC4の名義変更に行ってきたのです。これで晴れて、名実ともに僕の車になりました。
これはですね。
我がWorld Engine Databook 2013-2014によると
H5Ft型エンジンです。
ルノー初の直噴ターボで、吸排気VVT、ターボはツインスクロールではないシングルのタイプ。ボルグワーナー製のターボです。
これがターボね。
エンジンの印象は、うーん、もっとシューンと回るのか思ったら、割ともっさりしてました。DCTもそんなに切れ者っぽくない。元気なやんちゃボーイって感じではなく、ちゃんとジャケットを着た人みたいな感じ(どんな感じじゃ、それは)。
DCTは、もっとダイレクトで変速も速いといいなぁ、と思いました。