こんにちは、デビル小泉です。
16日(火)、大内画伯、執筆の椎橋さん、カメラマンの伊倉さん、
そして私の4人で、スーパーカークロニクルの取材に行って参りました。
今回のクルマはマセラティ・ミストラルです。
創刊100号記念を飾るに相応しい名車です。
脚立の上からファインダーを覗いているのが伊倉さんです。
このように高い位置からだったり、
反対に地面に這うようにしてローアングルから撮ったりと、
普段とは違う視点からクルマを見ることで、
隠されたカッコイイ角度を発見することが出来るわけです。
新鮮で、斬新な作品が生まれたりもします。
駐車場の白線を黒い幕で隠します。
被写体のボディサイドへの映り込みを消すのです。
ほかにも、露出が合わないところにストロボを当てたり、
強烈な日光をディフューザーで遮ったりと、
地道な作業が繰り返されます。
そんなわけで、果たしてどんな写真が撮れたのか、
1月15日発売のVol.100をお楽しみに!
ちなみに往復の際に運転させていただいたフィアット500ツインエアの5速MT、
実に素晴らしいクルマでした。