編集長スズキです。
今日は5月9日。我々MFi編集部は、15日発売のMFi_Vol.92の校了作業に引き続き取り組んでいます。
今回のテーマは、
「ノッキングをぶっ飛ばせ」
点火と燃焼
です。
このなかで
「ボア100mmの現実と真実」
というタイトルの記事を制作しています。
いま日本で買える最も大きなボア系のエンジンは、
ボア:103.9mm(ストローク:94.6mm)の
クライスラー300が積むエンジンです。
ボア103.9!
ですよ。大きい!
排気量は6416ccのV8OHV2Vです。
ボアが103.9mmでしかも2バルブで、しかもOHVですよ。
それで、圧縮比が
10.9
ですよ。
すごいですね。すごい。
これでいかにしてノッキングを克服するのか?
それが今回の記事のテーマです。
つまり、これですよ。
PHOTO:Chrysler
です。
HEMIです。
ちなみに、横須賀出身の僕にとってHEMIと言えば・・・・